今回は私の地元、熱田神宮をご紹介します。
こちらに通うようになってから7~8年が経ちますが、珍しく不思議なものが写り込んでいた画像があったので、載せておきました。
それではお楽しみください!
目次
- ◆熱田神宮とは
- ◆熱田神宮へのアクセス
- ◆熱田神宮の歴史 ━創祀千九百年━
◆熱田神宮とは
熱田神宮は、愛知県名古屋市熱田区にある、三種の神器の一つ 草薙剣 (天叢雲剣) を御霊代とした熱田大神 (天照大神) を祀る、伊勢神宮に亞ぐ由緒ある神宮です。
そのため、伊勢神宮に準じた神明造となっています。
初詣参拝者数は、伊勢神宮よりも多いここ熱田神宮は、伊勢神宮・明治神宮と並んで日本三大神宮の一つと言われています。
しかし熱田神宮においては、色々と分からない点も多く、まず熱田大神とはどのような神なのだろう? というところから次々と疑問が浮かび上がります。
本殿が伊勢神宮に準じた神明造であること、そしてこれは俗説とも言われていますが、千木が内削であること、堅魚木の数が偶数の10本であることなどから、女神様をお祀りしていると推察出来なくもなく、(千木は、男神が垂直(外削)で女神が水平(内削)、堅魚木は男神は陽数の奇数で、女神は陰数の偶数と言われている)

上図にも、 ❝内宮は千木を陸水に切る ― 外宮は千木を垂直に切る❞ と書かれてあります。
多くの神社では、男神・女神に関わらず、外削が主に用いられているそうです。
これはおそらく、内削が木材を横に切断した場合、繊維が断ち切られ水がしみ込みやすくなるため、その木口が上を向く内削は、雨水が侵入して腐朽の原因となるためではないかと思われます。
(ちなみに伊勢神宮は天照大御神、豊受大御神のどちらも女神ですが、内宮が内削で堅魚木は10本、外宮は外削で堅魚木は9本となっています。)
また、三種の神器 (『八咫鏡』『草薙剣』『八尺瓊勾玉』) とは、【日本神話】で皇室の祖神である天照大御神が孫の瓊瓊杵尊に授けたとされる皇位継承の証でありますが、天皇ですら実見は叶わない代物であるため、それが何なのかは誰にも分からないのです。
そして、その神剣がここに祀られているというのは、本当に凄いことなのです!!
このように謎多き神宮だからこそ、人はその奥深さに魅了され、畏怖の念を感じずにはいられないのでしょう。
◆熱田神宮へのアクセス

正門 (南門) へは、地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅下車。1番出口より徒歩3分。
西門へは、地下鉄名城線「熱田神宮西」駅下車。2番出口より徒歩7分。
東門へは、名鉄名古屋本線「神宮前」駅下車。徒歩3分。または、JR東海道本線「熱田」駅下車。徒歩8分。
駐車場は、東門300台・西門40台・南門60台。(基本的にAM7:00に開門、PM5:00に閉門 *年末年始は閉鎖)
私はやはり正門からのルートをおススメします。ちなみに後ほどご紹介しますが、ここ熱田神宮の見所の一つでもある「こころの小径」は、AM9:00~PM4:00となっていますのでご注意ください。
◆熱田神宮の歴史 ━創祀千九百年━

眷属さんでしょうか…。

今回は珍しくお姿を現してくださったようですね!
他にもいらっしゃいますか?
西暦113年に創建されて以来、1900年以上の歴史ある熱田神宮。日本武尊の妃である宮簀媛命が草薙神剣を奉斎したことに始まるとされ、2013年に創祀千九百年大祭が執り行われました。
慶応4年(1868年)、神宮号を宣下され、「熱田神社」から「熱田神宮」に改められました。また、明治4年(1871年)には熱田神宮は官幣大社に列格しました。
「三種の神器を祀っているのだから、伊勢神宮と同格であるべきだ」とする主張を、大宮司方が政府へ請願し続けた結果、明治22年(1889年)までに伊勢神宮に準じた神璽勅封・権宮司設置などが認められました。
それまで熱田神宮は尾張造という建築様式でしたが、神明造による社殿の造営が明治26年(1893年)に竣工されましたが、太平洋戦争で空襲に遭います。
また、昭和20年(1945年)終戦直前には、御神体である『草薙剣』を米軍から守るため、陸軍の協力を得て水無神社に遷され、同年無事に熱田神宮へと戻されます。
社殿は伊勢神宮の式年遷宮の際の古材を譲り受け、昭和30年(1955年)に再建されました。

こちらも右上が不思議なボケ方をしていますね…

左方向へと翔んでいるようです。
約6万坪の境内には、樹齢1000年を超える、弘法大師空海お手植えの大楠をはじめ、花は咲くが実はならないならずの梅、茶人高田太郎庵の愛した樹齢300年の太郎庵椿など、見所満載です。

弘法大師空海お手植え
休憩所には藤棚があり、春には色とりどりの花で賑わいます。ベンチに腰を掛けて、ゆったりと池を眺めて過ごす。
風を感じ、池の音を聴き、花の香りを嗅ぐ。視覚以外の感覚を呼び覚まして、心を自然に浸す。
忙しい日々の中、そんなひと時があってもいいのではないでしょうか?
ちなみにこの休憩所内(くさなぎ広場)には、名古屋名物の「宮きしめん」さんがあります。

公式サイトより
早朝参拝の時は、まだお店がやっていないので行けませんが、以前一度食べたことがあり、麺がモチモチでとても美味しかったですよ! 地元民としてもおススメのお店です。
営業時間は9:00~16:30となっているので、お時間のある方は是非ご賞味ください。
すみません…、ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回にさせていただきます。 摂社末社にも、凄い神様がお祀りされているので、次回はそちらも見ていきましょう。 そして、いよいよ『神鶏』も登場します!
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回も是非お楽しみに!
それではまた~ (・ω・)ノ
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Introduction
Mayumi
Singer-songwriter
◆My original songs
YouTube
note
https://note.com/ototukuriya3/n/n8b62a86691f2?sub_rt=share_sbよろしければご視聴&フォローをお願いします♡
「⛩熱田神宮へ 〜三種の神器 −草薙剣− を祀る1900年の歴史〜〈前編〉」に2件のコメントがあります
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